アドラー心理学に学ぶハッピー子育てブログ
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アドラー心理学

アドラー心理学が子育てに役立つ⁉︎絶対おすすめな本5選‼︎

今話題のアドラー心理学を子育てに役立て、子供との悩みを解決しちゃいましょう。

何から読んだら良いかわからないと言う方は、是非これから紹介する本を読みアドラー心理学を学んで子育てに役立ててみてはいかがでしょうか⁉︎

アドラー心理学は「勇気の心理学」として知られて、アドラー心理学を学ぶ事によって子供との接し方が変わり、子供との関係性が驚く様に良くなります。

更には全ての人間関係まで良くなっちゃいます。

これであなたもアドラー心理学マスターに‼︎

目次

絶対的定番ならこれ
「嫌われてる勇気」

 

アドラー心理学と言えば「嫌われる勇気」と言うほどアドラー心理学の入門となります。

本屋さんで1度は目にした事や名前を聞いた事があるかもしれません。

なんと累計発行部数が200万部を突破したベストセラー本です。

内容は哲学者と青年の対話形式で小説を読んでいるかの様に読みやすく普段本を読まない人でもスラスラ読めちゃいます。

アドラー心理学の基本を知ってその中で役立つ事を選び子育てに生かしてみてはいかがでしょうか。

絶対的定番なので間違いない一冊です。

子供の成長の悩みならこれ
「子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気」

子供と接していてこんな事ありませんか?

  • ついつい子供に怒鳴っちゃって後から後悔する事
  • 何回宿題なさいと注意して、どうすれば自分から進んでやってくれるんだろうと考える
  • あの注意の仕方間違っていたのかなぁ?
  • どうすれば言う事を聞いてくれるんだろう?

こんな風に思う事しょっちゅうありますよね⁉︎

そんな時おすすめなのがこの一冊です

子供の成長を見守る為に必要な心理学が書いてあり子育ての悩みを解決しちゃいます。

この本の中には

1 叱らない、ほめない子育て
2 勉強ができる子、できない子
3 一生強く生きられる勇気づけ

というように子供を自立させる為のヒントが書いてあり、とってもおすすめ!

子育てに悩む親にピッタリのアドラー心理学の本です。

これを読んで子育ての悩みを解決しちゃおう‼︎

あまり読書が得意じゃない方はこれ
「マンガでやさしくわかるアドラー式子育て」

こちらは何とマンガで楽しくアドラー心理学が学べちゃいます。

家事や子育てや仕事で忙しい人でもマンガなら気軽に読めるのではないでしょうか⁉︎
スッッと頭の中に抵抗なく入ってきて楽しく学んじゃいましょう。

内容も子育てに対する悩みを解決する内容になっており子育て世代にはピッタリ!

普段本を読まない人でも気軽にアドラー心理学を学べる本になっています。

赤ちゃんにはこれ
「幸せ親子になれる
0歳からのアドラー流怒らない子育て」

こちらの本は主に0歳から3歳のお子さまをもつ方に向けた本となります。

0歳から3歳と言うとまだ言葉をしっかり喋れないので子供の伝えたい事がわからずイライラしてしまう事も多いと思います。

夜泣きやオムツ替えなどで寝不足になり精神的にも辛くつい優しい気持ちになれない事もあるかと思います。

こちらの本は「ベビーサイン」というジェスチャーや手話を使った育児法と「アドラー心理学」を使った怒らないで済む、幸せな子育ての方法が書いてあります。

怒らないで済む子育て方法ってとっても気になりますよね。

こちらの本は0歳から3歳のお子様を持つ方は勿論、これからご出産される妊婦の方にもオススメの本になります。

パパにはこれ
「アドラー式子育て 家族を笑顔にしたいパパのための本」

こちらは子育てのパパの為の本となります。

  • 子供と遊ぼうとしても子供が中々懐いてくれない
  • ママが良いと言われる
  • 育児をしようとしても中々うまくいかない
  • 家事・育児に疲れてイライラしている妻の接し方がわからない

そんな悩みありませんか?

そんなパパの悩みを解決して家族みんなを笑顔に変えちゃいましょう!

この本はありがちな実例を基にその具体的な解決方法が書いてあるので、読んだその日から即実践できる事ばかりです。

これを読んで頼れるかっこいいパパになりましょう!


まとめ

この5 冊の中にあなたにピッタリな1冊は見つかりましたか⁉︎

アドラー心理学の中に「全ての感情や行動はある目的を達成するために生み出される」とあります。

パパ・ママ・子ども全ての人の感情や行動は何か目的があるのです。
そのことを理解することで子育てに役立てていけるのではいのでしょうか。

アドラー心理学は今まで自分が思っていた子育て方法とは全然違うかもしれませんが、初めの一歩を踏み出したら今までど全く違う世界が見えてくるかもしれません。

是非これを機にお気に入りの一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか。